Aug 13, 2010
徐々に浸透しているHID
HIDは、高性能な新しい照明技術で順調に浸透を始めて、現在は主にバイクや自動車のヘッドランプなどに使用されており、一部の列車などの大型車にも採用されているようですが、HIDは、単に高性能なだけではありません、電力消費量も低く環境にやさしい照明技術ともいえます、今後ますます採用されていくのです。昨年からLEDを使用し始めている。すべてではないが、2個使用しています。一度インストールすると、何もしなくても節約、節電されるので便利です。電気を頻繁に消去したりしなくても、毎月500円程度、電気料金が削減されました。まだ電力を節約するため、浴室やトイレにしようかと思っています。 LEDは、そうそうある光よりも真剣なような気がします。
【単刀直言】
菅(直人首相)さんは与謝野(馨経済財政担当相)さんを入閣させないと思っていました。びっくりした。民主党にとって、あまりいいことないわけですから。社会保障と税の一体化案を作ってくれるのはプラスだろうが、与野党協議をして国会で法案を成立させなきゃならない。与謝野さんが入閣して協議を呼びかけても自民党は聞く耳を持ちませんよ。閣僚にするメリットは相殺されてしまう。
まさか与謝野さんが離党するとは。確かに党として連立を断るときに「納得できない」とは言っていた。でも、あの人の念願は与野党協議でしょ。党に籍を置きながらそれを目指すんじゃないかと思ってた。
昨年11月18日の菅・与謝野会談の1時間ほど前、与謝野さんは電話で「菅さんが会おうと言ってきたから一緒に行かないか」と誘ってきた。まさか首相公邸に行くとは思わなかったけど「菅さんが何を言うのか一人で聞いてきてくれ」と断った。
◆連立話の意味違う
わが党は、社会保障と消費税、経済成長戦略という大課題は野党も責任を持つべきで、民主党から公に与野党協議を申し込むべきだと訴えてきた。
でも菅さんが仕掛けてきた連立話は、私が考える与野党協議とは全然意味が違う。あくまで野党の一角を崩すのが目的だ。わが党に何のメリットもない。私はね、わが党なら民主、自民、公明の連携を実現できると思っている。でも今、民主党と連立を組んだら、自民党も公明党もわが党に対して壁を作り、与野党協議を呼びかけても説得力はなくなる。与謝野さんにはそう言ったんだけどなあ…。
与謝野さんと私は自民党時代からの盟友で、目的意識では一致していたのに、一番大事なところで方法論が違っちゃったねえ。
◆信条あったのか…
もっとも、各党が協議に応じるなら、うちだって全面的に拒否する気はない。でも菅さんで協議を進めるというなら、その結果にはものすごい不信感を持っている。
なぜかって、私は菅さんには信頼を置いていませんから。最初は「最小不幸社会」といって、次に「雇用、雇用、雇用」、今度は「社会保障と税の抜本改革」。
言ってることは正しいんですよ。でもポイントをそんなにころころ変える人が、協議で案がまとまったとしても、きちんと執行できますか。失敗したらその後、何年も再協議できなくなる。
だから、菅さんを代えないといけない。菅さんはあれだけ国民から不信を抱かれてもいる。もう、なかなか戻らないですよ。大改革には、世論の後押しが不可欠なんですよ。
新党さきがけで、菅さんが政調会長、僕が官房副長官だったころがある。菅さんは市民派だといわれていたが、イメージよりはるかに実践的で、見事に自社さ連立政権の政策調整をやってのけた。しかし、裏を返せば、もともと信条や確たる信念があったのかどうか…。首相になって、その欠点が出てきた気がするね。
民主党はマニフェスト(政権公約)の見直しも必要だ。歳出改革で16・8兆円の財源を捻出するといったのは「嘘でした」と謝らなきゃ。税制改革をするなら、子ども手当などのバラマキ政策は後回しだ。そのうえで、期間を定めて消費税、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)、選挙制度改革などの大きな課題を、与野党で議論する。
そういった基盤を作り終えたら、また別れ別れになって、選挙で国民に信を問えばいいんですよ。(与野党の)どっちが期待されるか、ね。(田中靖人)
【プロフィル】園田博之
そのだ・ひろゆき 昭和17年、熊本県生まれ。日大卒。日魯漁業(現マルハニチロ)勤務を経て61年、衆院初当選後に自民党入り。平成5年、新党さきがけ代表幹事。6年、村山富市内閣の官房副長官。11年、自民党に復党。16年、与謝野馨自民党政調会長と郵政民営化法案をまとめる。22年4月、たちあがれ日本幹事長。衆院熊本4区。当選8回。
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