Jul 21, 2010

海の力と関連した、白髪染めトリートメントの秘密

今非常に売れている白髪染めトリートメント、利尻産の昆布を使用した製品があるが、そう聞いて私は、昆布の成分そのものに強い興味を感じました。古くから海女さんが多く住んでいる地域には老人になっても白髪にされておらず、黒の騒々しい髪を維持している人が多いという話を聞いたことがあるが、やはり、昆布など海の幸は、、白髪染めに含まれる成分は非常に相性が良いですよね。
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【ホッと一息@北海道】

 北海道のテレビでローカル番組が花盛りの時間帯といえば、平日の夕方をおいてほかにない。各局とも2時間、3時間割いて、地域密着のグルメ案内やお買い得情報、レジャーガイドなどをたっぷり放送しているが、この4月からはフジテレビ系列のUHB(北海道文化放送)が、新たに「U型テレビ」をスタートさせる。4局目の大型ワイド番組は、先行他局とはひと味違うテイストを目指すという。(札幌支局 藤井克郎)

 さっきまで青空ものぞいていた天気が一転、猛吹雪に変わった。

 2月7日、札幌市の大通公園で始まった雪まつりの「サザエさん」大雪像前ステージに、「U型テレビ」のMC(司会)を務める大村正樹さん(43)が姿を見せた。激しく雪が打ち付ける中、「今日はよく私の顔が見えないでしょうけど、4月からはじっくり見ていただけます。このテレビを見てよかったなと思っていただける番組にしますから、長い目で見てください」とアピールした。

 4月4日スタートの「U型テレビ」は、UHBが局を挙げて勝負を挑む新番組だ。放送時間はまだ未定だが、月曜から金曜の夕方2時間半程度の情報番組になるという。MCの大村さんは、同局系の朝の情報番組「とくダネ!」のリポーターとして活躍中で、MCは初挑戦となる。「めちゃくちゃ不安です」と言いながら、「みんなで楽しくやりたいと思っています」と抱負を語る。

 北海道の平日夕方は、日本テレビ系列のSTV(札幌テレビ)「どさんこワイド179」(午後3時48分〜7時)、テレビ朝日系列のHTB(北海道テレビ)「イチオシ!」(同3時45分〜7時)、TBS系列のHBC(北海道放送)「グッチーの今日ドキッ!」(同2時55分〜4時53分)と、ローカルワイド番組がしのぎを削っている。

 中でも平成3年から放送している老舗の「どさんこワイド」は強力で、ビデオリサーチ調査による札幌地区の世帯視聴率は、昨年12月度平均で第1部(午後3時48分〜4時53分)11・6%から第4部(同6時16分〜7時)16・4%まで、すべて2ケタの高い数字を稼いでいる。

 一方、UHBは現在、ドラマの再放送の後、午後4時53分から「スーパーニュース」を放送しているが、キー局のフジテレビからの全国ニュースが中心だ。世帯視聴率は昨年12月度平均で、第1部(午後4時53分〜5時54分)が8・3%、第2部(同5時54分〜6時54分)が9・3%(いずれもビデオリサーチ調べ、札幌地区)と、「どさんこワイド」には水をあけられている。

 「夕方ゾーンの北海道の視聴者のありようは、もう10年以上前から調査していた」と話すUHB編成部の鈴木重斉(しげなり)部長(46)によると、正式に新番組の検討に入ったのは2年弱前からだという。「調査をすると、やはり地域に根ざした情報を広く望んでいる。何か他局とは違う情報を、違う目線で提供することは可能なんじゃないか、と考えています」と鈴木さん。

 他局の3番組は、グルメ案内や旅のガイド、道内各地からの生中継など、似たような情報が並ぶ。それらと差別化するためにUHBが挑むのは、生活情報だけでなく、ニュースや時事ネタも深く掘り下げるというスタンスだ。

 「また同じような番組の4番目と思われたら、やる意味がない。その日起きた出来事の裏側を時間を割いて報道する。あるいは東京のワイドショーが報じている中で北海道に関心のあるネタを取り上げる。それだとトークの部分も重要になるので、スタジオに2、3人、コメンテーターを呼んで、MCの大村さんと深く語っていただこうと思っています」とプロデューサーの阿部重人制作部副部長(47)は説明する。

 たとえば国の制度が変わったら北海道の私たちの生活にどういう影響を与えるのか、といったこともきちんと伝えたいというが、地方局にとってはかなり高いハードルになる。「少ない経費と限られた人数でこなさないといけない。それが悩みですが、ある意味で挑戦だし、トライしてみようと。制作部が主管だが、報道部にも協力してもらい、全社の総力を挙げて取り組むつもりです」と阿部プロデューサーは言う。

 MCは全国から候補者をリストアップした中から、オウム事件に阪神大震災、イラク戦争など、18年間のリポーター生活でさまざまな現場を体験している大村さんに白羽の矢を立てた。北海道でも奥尻島を襲った北海道南西沖地震や豊浜トンネル崩落事故などを報道しており、時事ネタを深く掘り下げる番組のMCとしては最適任と判断した。

 「リポーター経験を生かした新しいMCスタイルを一緒に作り上げたい。センターにどーんと座って切り盛りする役から、立ち上がって自ら視聴者にプレゼンテーションしていただくということも考えている。場合によっては取材現場にも行っていただきます」と編成部の鈴木部長は起用のねらいについて話す。

 「とくダネ!」への義理もあって最初はお断りしたという大村さんだが、師匠と呼ぶ同番組のMC、小倉智昭さんから「お前にとっての最高のステージだ」と背中を押されて、引き受ける決心をしたという。

 新天地での顔見せは大荒れの空の下だった大村さんは、「最初悪い方がのちのちいいんじゃないか」と笑いつつ、「『どさんこワイド』のことはずーっと聞いていましたが、対峙(たいじ)しようとは全く思っていない。無理して背伸びしてもだめだろうと思っています。まずかわいがっていただけるパーソナリティーになって、そうしたら数字(視聴率)も付随してくるんじゃないか。UHBさんには長い目で見てくださいと言っています」と打ち明ける。

 「目標は2ケタ」(阿部プロデューサー)の視聴率を目指して、「U型テレビ」の挑戦が始まる。

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