Jan 10, 2010
素敵なwebデザイナー
webデザイナーは素敵なことですよね。インターネットという資料も無味乾燥なものではなく、非常に可愛らしく、読みやすく、馴染みの良い空間に与えている、非常に素晴らしいことです。インターネットがより良くなっているのは、やはりwebデザイナーの存在が大きく、その確かな作品は素敵です。インターネットが世界的に浸透し、IT業界で躍進を続けている現代社会において、Web制作の仕事は非常に注目を浴びており、多くの方々が目標とするよう、Web制作といっても業種は様々あり、プログラマーやWebデザイナー、またはコンサルタントなど多岐に渡っており、目標としている方はどのような業種が自分に向いているか、きちんと把握しておきましょう。
皆さんこんにちは。キングジム、ファイリング研究室コンサルタントの野原です。
ファイリングがうまくなっていくと、仕事が見通せるようになっていきます。仕事が見通せると「どこに無駄があるのか、どういうツールが自分の仕事を本当に改善してくれるのかを見極められるようになる」というのが私の考えです。
【デジタルメモ・ポメラ「DM100」を早速使ってみた】
さて今回は、11月8日に発表した新しいポメラ「DM100」を使ってみました。一体どんなマシンなのか、楽しみです。
●折り畳みキーボードを廃した新しいデザイン
DM100の最大の特徴、それはトレードマークだった折り畳み式のキーボードを潔く止めてしまったことではないでしょうか。これによりDM100は今までにない薄さを実現していますが、本体は大きくなってしまいました。
画像:ポメラ「DM100」とノートパソコンとの比較、ほか
(http://bizmakoto.jp/bizid/articles/1111/17/news013.html)
本体サイズは263×24.6×118.5ミリ(幅×高さ×奥行き 突起部含まず)、重さ約399グラム(電池含まず)。DM20(145×33×100ミリ)と比較すると体積比でDM20が478500立方ミリメートル、DM100が766611.3立方ミリメートルです。
サイズはこの変化が受け入れ難いか歓迎されるかは、利用される皆さんのワークスタイルや使用環境によって大きく異なることでしょう。
本体サイズが大きくなったとはいえ、悪いことばかりではありません。今まで「DM5」「DM10」「DM20」のような形だとかばんの下に埋もれてしまうので嫌だ、という理由で敬遠していた人たちに受け入れられる可能性はあります。薄いので出し入れもしやすく、ある程度の大きさがあるのでかばんの中で遊ばず、収納したときのままの位置にいてくれるのです。
下の写真はDM100をA4用紙の上に左下に端を合わせて置いている状態です。
本体が大きくなったおかげでできた画面脇のスペースには6つのボタン(=サイドキー)が並んでいます。新しく国語、英和、和英辞書を内蔵し、それらにダイレクトにアクセスできます。うろ覚えの言葉などでこの使い方で正しかったんだっけ……? と不安になったときなど、編集中に対象となる文字を選択して「国語」と書かれたサイドキーを押せば調べられるので便利です。
辞書は株式会社大修館書店の「明鏡国語辞典MX」「ジーニアス英和辞典MX」「ジーニアス和英辞典MX」の3種類が入っています。
画面にはバックライトも付き、夜の車の中や機内など暗い場所での作業も不自由なく操作できるようになりました。さらにBluetoothを搭載したことで、iPhoneのキーボードとしても、PCへのファイル転送としても使えます(下の写真はファイル転送を行うためのペアリングをしているところです)。
表形式の入力ができるようになったのも大きな変化です。カンマ区切りのCSVファイルとして保存でき、拡張子も「.csv」になっています。QRコードに変換することもできますが、そのときはカンマ区切りとダブルクォーテーションで囲まれたテキストになるので、メモ帳などに貼り付けた後に拡張子を手作業で変更する必要があります。
入力内容が「商品名、個数、金額……」となる場合や、あらかじめExcelにコピーするつもりのテキストは表形式で作成した方が入力も再利用もラクです(出力はCSV形式)。
サイドキーにより、カレンダーやQRコードへのアクセス性が良くなったのもこれまでの機種から便利になった点です。
iPhoneユーザーは専用のポメラアプリがあるのでQRコードを介してiPhoneに転送して、メールで送るのが圧倒的に便利。専用アプリを使えば、複数のQRコードになっても認識するしたらすぐ次のコードを表示し、全部を読み取ってアプリ内でつなげて1つのテキストにしてくれます。
Androidユーザーからするとうらやましい限りです。写真はAndroidを使っていますが(アプリは「Goggles」)これだとQRコードが複数に及ぶ場合、
(1)QRコードリーダーアプリを起動して読み取り
(2)それをクリップボードに貼ってQRコードアプリをいったん終了し
(3)テキストエディタのアプリを起動してクリップボードから貼り付け
(4)またQRコードアプリを起動して2つ目のQRコードを読み取って終了させ
(5)テキストエディタアプリをまた起動してさっきの続きに貼り付け
(6)またQRコードアプリを起動し
……ということをQRコードの数だけやらなければなりません。これはさすがに面倒ですが、キングジムの専用アプリならそう言うことなく次々と読み取れるわけです。
●これで「ポメラ」と言えるのか? という議論
「折り畳みキーボードがない上に、あれもこれも機能を追加したら、これはもはやポメラじゃない!」と、私は思いました。枯れた機能でも厳選し、目的を明確にして磨きをかける、それがポメラではなかったのか?
しかし今となってはバックライトもBluetoothも辞書機能も、とりわけ珍しい機能ではありません。そして、やはりテキスト作成にあるとうれしい機能に特化して付けていることに変わりはないのです。
さすがに折り畳みキーボードまで捨ててしまうとあのギミックのファンだったユーザーからすれば、相当残念でしょう。しかし、折り畳みを廃する事によって得られる安定感や、かばんの中での収まりの良さを取ったのでしょう。逆に言うとその決断には「9人から要らないと言われようとも、1人からは絶対ほしいと思われるモノを」という精神が消えていないことを感じさせます。
形や機能は相当変わりましたが、ポメラの精神は変わらず今に合わせてポメラを再定義したらこうなった、と解釈しています。
●後からジワジワ「来る」タイプ
前回アップした「就職活動をしたことがないサラリーマンの私から、一つご提案」のブログは全てDM100で書いたものです。ポメラ発売当初から私の環境もいろいろ変わりました。誠ブログを書くようになり、AndroidでGmailを簡易クラウドテキストエディタとして使用している今の私にとっては、DM100なら出先での文書作成環境は相当改善してくれそうです。
本体が折り畳みでなくなったため、入力時の安定感は増しています。キーボードはストロークは感じるもののかなり浅いです。押し返してくる感じも強くありません。この薄さのせいでしょうか、ガーっとタッチタイプがのってきた時に、自分は1回押しのつもりなのに「連打」したと判断されるときが数回ありました。しかし、そうしたこともこの薄さが手に入るなら我慢できない範囲ではないように感じます。
後はかばんに入れやすい、出しやすい形になりましたね。折り畳みキーボードというアイデンティティーを失ったのが最初はとにかく残念でしたが、かばんの中で安定するというのはそれを補って余りあります。
私は機器に身体の方を合わせてしまうタイプで、キーボードにこだわりがある方ではありません。なので、むしろこの薄さでこれだけのクオリティを出しているのはすごい方だと思ってしまうのですが、こだわりのある方はどう評価するのでしょうか。楽しみです。
とまあ、いろいろ書きましたが、振り返ってみると使い出しはホントに普通でしたね。形がこれだけ変わったんだから書くことも相当あるだろうと思っていたのですが、違和感なくすんなり入れてしまったので、逆に書くことがなくて困ってしまいました。
今もDM100で書いているのですが、第一印象とは変わって、結構良いなと考えが徐々に大きくなってきている自分に気付きます。少し前に社内で試作品を見たときには「これがポメラですか?」くらいのことを言った訳なんですが、こうしてしばらく使ってみるとこう……徐々に「くる」もんがありますね。
言い換えれば文章を書くことに集中させてくれると言うこれまでのコンセプトを、形は変わってもちゃんと引き継いでいるからなのだと思います。
形に関してはユーザーの選択肢が広がった、と解釈すれば良いのではないでしょうか。DM100の形や機能が自分のライフスタイルに合う人はDM100を、DM20が合うならDM20を選べば良いと思います。
どの機種を選んでも、ポメラの精神は同じように感じていただけると思います。やはり、自分のワークスタイルを見極めて撰ぶことが大切ですね。
[野原淳 ,Business Media 誠]
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